創劇舎とは

平成元年「ジャンク」(絞首刑囚の真実の叫び)により旗揚げ。

以来、毎年2回の本公演と実験 劇場(新人公演)、朗読ライブなど、ジャンルにこだわらず、

俳優の演技が舞台空間を埋め尽くすアットホームかつ、エネルギッシュな創作活動を展開。

本公演37回、試演会33回を上演。中学生から大人まで幅広い客層のご支持をいただいております。

その後、座長浜田のオリジナル作品「幽遠な真実」「華麗な二人」や「衝・激の笑劇」等、人間性をテーマに、

”人間の心の奥深くに光を送ること -これが芸術家の使命である!”(シューマンの言葉)を根本にして、

自・他共に倖せになれるよう、活力あふれる創作活動を展開しています。

 


「ジャンク」
戦時中に悪質な上官から友人を救うため、その上官を殺したA級戦犯者が、

自分の身を全て公表せず、正義のために死刑に赴いてゆく、勇者を訴えた物語。

 


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